2014年11月25日

11月19日福島大学より回答をいただきました。お願いしたことについては残念な回答でしたが、さまざまな対策が進んでいることには大変感謝しております。

2014年11月11日

福島大学安全安心な教育環境をめざす保護者の会
●●●●●様

福島大学 理事・副学長 ●●●●

晩秋の候、ますますご清栄のことと存じます。
 さて、本学としては、前回もお伝えしたようにこれまでどおり本学の方針を遵守し、安全安心なキャンパスづくりを進めています。
 学内の放射線量の状況については、毎月の計測地点に加えて、8〜9月に教職員の手で学内の空間線量の調査を行いました。また、学内の調査につきましては、本学の科学的な見地によって調査体制及び計測の専門家も整っています。ボランティアによるご厚意は有り難いですが、本学の取り組みについてご理解のほどお願いいたします。
なお、学内でオーソライズされた調査結果は、今年度予定の文部科学省除染計画に反映していきます。その計画では、表土のはぎ取り、また道路の高圧洗浄等を行うことになっております。これにより、学内の線量は大幅に低減することが期待されます。 
さらに、甲状腺検査については、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターからの検査協力依頼を受け、本学学生に周知し、本人受診意思を確認のうえ希望者への便宜を図るために本学キャンパス内での試験的なモデル検診(10/1〜3)を実施したところです。
posted by 311・≧19 元福島大学保護者有志の会 at 08:55| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

福島大学に「再びのお願い」を送らせていただきました。土壌汚染濃度などを測定していただきたい、そうでなければボランティアで測定させてほしいと切に願っております。

少し前になりますが、再度福島大学にお願いを送らせていただきました。



平成26年10月16日
 
 福島大学学長
 福島大学人間発達文化学類長
 福島大学行政政策学類長
 福島大学経済経営学類長
 福島大学共生システム理工学類長
 施設整備環境対策委員会委員の皆さま

 
 
 福島大学安全安心な教育環境をめざす保護者の会代表
 ●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●
 他17名
 
 再 び の お 願 い

 清秋の候、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、以前、2014年6月に提出した私たちからのお願いに対する回答をいただきました。
 皆さま方にはご多忙のなかご議論いただいたとのこと、心からの感謝を申し上げます。
 しかし、その内容につきまして、長期にわたって考えましたが、到底納得できるものでも、理解できるものでもありませんでした。なぜなのでしょう。
キャンパス内に有害な物質があり、その状況がわからずに心配する保護者を慮って、どうかもう一度、6月27日付に送らせていただいた「お願い」についてご検討願いたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

 また今回のお願いに対するご回答の折には、
@ 最終決定された会議と、決定事項に対する理由を含んだ、議論の内容をお知らせください。
A ボランティアで行う測定を遠慮しなければならない理由を教えてください。
 子どもたちが学生生活を送るキャンパスの汚染状況を知りたいという保護者の願いです。技師もついていただき、正しい測定ができると思います。自分たちで費用を出して実施したいという保護者の願いを断られるのですから、それ相応の理由がおありとお見受けしました。例えば結果を公開する際の条件などがあるのであれば、それを教えてください。

 福島大学の現在の放射線対策(放射線量測定と除染)については大変感謝しております。しかし、現状私たち保護者には、12カ所で測定されるガンマ線以外の放射能汚染の実情がわかりません。マイクロホットスポットなどの情報もわかりません。また表面汚染濃度もわかりません。どれだけ不安な気持ちで毎日を過ごしているか、どうかご理解ください。県内の自治体でもホットスポットファインダーによる測定が始まり、民間の放射能測定所ではベータ線測定が始まりました。設備も機器もお持ちの福島大学で、できないことは無いと思われます。
 
 事故当時18歳以下の子どもたちの甲状腺がんについての報道を追っていますが、事態は思った以上に深刻だと受け止めています。私たちの危機感は高まる一方です。
 
 再三申し上げますが、汚染の状況は学生たちの一生に関わる問題です。汚染レベルが低いのであれば安心の裏付けになります。逆に高い箇所があるのであれば注意することができます。
 どうぞお考えを改め、私たちの願いにお応えくださるよう、なにとぞよろしくお願いいたします。

 以上です。
 
 末筆ながら先生方の益々のご活躍をお祈り申し上げます。朝晩の寒さが増す毎日ですので、どうぞご自愛くださますよう、よろしくお願いいたします。
posted by 311・≧19 元福島大学保護者有志の会 at 20:19| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

2014年6月末福島大学宛てに土壌汚染濃度測定のお願いを提出、ご返答をいただきました。福島大学が実施するかどうかには言及はなく、また有志による土の採取はご遠慮くださいとのことでした。

福島大学金谷川キャンパス内の土壌汚染濃度の測定をしてください、もしくはボランティアによる測定用に土の採取を許可してくださいというお願いに対して、福島大学が今後実施するかどうかには言及なく、また土の採取については「ご遠慮ください」との回答をいただきました。以下、いただいた回答と、提出したお願いを掲載します。

【福島大学からの回答】

2014729

 

福島大学安全安心な教育環境をめざす保護者の会

 ●●●●●様

 

 福島大学 理事・副学長

 

 この度はご返答が遅くなり、失礼いたしました。

 

 さて、本学としては、基本的にはこれまでどおり本学の方針を遵守し、安全安心なキャンパスづくりを進めていく所存でございます。

 

 学内の放射線量の状況を把握することは重要と考えており、毎月の計測地点に加えて8月から9月にかけて、教職員の手で学内の空間線量の調査を行い、調査結果に基づいた対応を検討してまいります。

 

 また、今年秋ごろを目途に福島市の除染計画に基づいた学内除染を計画しております。

 

 有志による学内の土壌検査につきましては、本学の敷地内でありご遠慮いただければ幸いに存じます。

 

 なお、本学の放射線対策については、昨年度本学に設置された「福島大学環境放射能研究所」のアドバイスに基づいておりますことを申し添えます。

 

 

 

【福島大学に提出したお願い】

 

平成26年6月27日

福島大学学長

福島大学人間発達文化学類長

福島大学行政政策学類長

福島大学経済経営学類長

福島大学共生システム理工学類長

施設整備環境対策委員会委員の皆さま

福島大学安全安心な教育環境をめざす保護者の会代表

●●●●●●●●●●●●●●●●

他17名

お 願 い

 先日はキャンパス内放射線計測データの測定箇所を7カ所から従来の12カ所に戻してくださって、本当にありがとうございました。放射線防護への対策が縮小せずに済んだことは、私たち保護者にとって大きな救いでした。先生方のご判断に心から感謝いたします。

 さて、今回は先の要望書にも関連するのですが、福島大学金谷川キャンパス内の土壌汚染濃度の測定についてのお願いです。たびたびになりますが、ご容赦ください。

 2014425日に提出した要望書に「キャンパス内の土壌汚染濃度測定についての要望」を記しました。それにつきまして、ご回答がありませんでしたので、再度お願いさせていただきます。お忙しいところご面倒をおかけし、大変恐縮ではございますが、なにとぞご検討よろしくお願いいたします。

 お願い1) 

・キャンパス内の放射性物質の土壌汚染濃度を可能な限り多くの場所、また核種に対して測定、公表していただけませんでしょうか。特に、多くの学生が頻繁に使用するグラウンド、金谷川駅側の門から講義棟までの道沿いの土手、空間放射線量が基準値を上回っている箇所、また放射性物質がたまりやすいと推測される箇所、除染済みの箇所などは必ず測定していただきたいと願っています。

・広大なキャンパスの汚染の状況を少しでも明らかにするために、キャンパス内をホットスポットファインダーを使って測定、公表をお願いしたいと思います。

・なお、測定は、希望する教職員、保護者などの立ち合いのもとにしていただけると信頼が増し、大変安心できます。

 理由:

 3年経って、さまざまなデータを検証すると、空間線量率が土壌汚染濃度と必ずしも比例していないことがわかってきたと実感しております。福島市内全域、そして福島大学金谷川キャンパスに広がる放射能物質による汚染は変わらずに続いており、線量は減じているとはいえ、不安や心配は増しています。

 キャンパス内の放射線量の数値については、一部除染実施後の場所では国の基準を下回っている箇所もありますが、201436日までの値を見ても、未だ基準を上回っている箇所があります。そして定点以外の場所については、どのように放射性物質が移動しているか全くわかりません。

 放射性物質の経口摂取(運動時など口で息を吸い込む時)についても大変気になります。空間放射線量率が低くなったとしても、土壌が汚染されているのであれば、それを意識して生活することは必要です。

 また、広大なキャンパス内の汚染の全容は3年経っても全く分からない状況です。そのためにもホットスポットファインダーなどを使って線量を記したマップを公開するなど、技術が進み、できるようになったことは実施してほしいと心から願っています。

 お願い2)

 もしも1)のお願いに応えていただけない場合、土壌汚染濃度などの測定を市民測定所などの協力を得て、保護者がボランティアで実施してもよいと考えています。その際は、以下のお願いをぜひともお聞き届けくださいませんでしょうか。

1) 福島大学キャンパス内の土の採取(何カ所か)

2) ホットスポットファインダーを使用しての線量測定

3) 測定結果のブログ掲載(公式でないが、目安としての測定値として)

 私たち保護者の会では、福島大学金谷川キャンパスの放射能汚染の状況を、できる限り正確に知りたいと切望しています。それは明らかにされなければならない問題です。学生たちの今後の人生に関わる問題だからです。

 モニタリングポストで空間線量率が測定されている上に、福島大学として定点の観測を続けてくださっているのは大変ありがたいことだと感じています。

 しかし、それでは不足だということが私たちにもわかってきました。以下の見解も記しておきます。

 「空間線量は一応の『目安』にはなるけど、線量の原因である放射性物質そのものを測らなければ、正確な汚染は把握できない。さらに将来の将来の放射性物質の挙動を予測するなら、空間線量だけでは不十分で、放射性物質の測定は必須です。だから土壌を計測しないといけない。」(東京大学 小豆川勝見助教“測定を続けることの意義”より抜粋「はかる、知る、くらす(こどもみらい測定所)」)

 現状を調査し記録しておくことの重要さを、「知の拠点」である福島大学の先生方はご理解くださると思っています。

 どうかこの願いをお聞き届けくださいますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。

 なお、お返事は2週間程度のうちにいただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

 以上

 

 

 

posted by 311・≧19 元福島大学保護者有志の会 at 23:06| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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